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周防義和 (Yoshikazu Suo)

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周防義和

作曲/編曲

【Profile】東京中目黒生まれ。信州在住。手がけた音楽は映画、ドラマ、アニメ、舞台、CM(1200本超)と多岐にわたる。 自らの弦楽ロックユニットBREW-BREWでは4枚のアルバム発表、またシンガーtomo the tomoとの活動でもアルバム発表、ライヴも行う。映画音楽では『カツベン!』『舞妓はレディ』『超高速!参勤交代』『Shall we ダンス?』『シコふんじゃった。』『釣りバカ日誌イレブン』『それでもボクはやってない』、アニメ『カスミン』等。TVではNHKドキュメンタリー『ひとモノガタリ』『課外授業ようこそ先輩』のテーマ音楽担当、30枚のサントラアルバム、ユニットでは7枚、ソロ・アルバムでは3枚の独自の音世界感を表現し、無国籍風弦楽「ZEZEの舞踊曲」は代表曲。また「Out Of The Blue」では渋いヴォーカルの評価も高い。ロック曲「D-PLAIN-FOLK」はドキュメンタリーテーマになったヴォーカルナンバー。
作曲理論CDブック『僕らはROCKで作曲する』を執筆(2012)。2010年には湯布院映画祭にて周防義和映画音楽特集が開催される。1992年J.A.M.主催 広告音楽大競技会 第2カテゴリー受賞。1997年日本アカデミー賞最優秀音楽賞受賞。2007年日本アカデミー賞優秀音楽賞受賞。2020年日本アカデミー賞優秀音楽賞受賞。2015年日本アカデミー賞最優秀音楽賞受賞、毎日映画コンクール音楽賞受賞、大阪シネマ音楽賞受賞。日本インターネット映画音楽賞受賞。2020年日本アカデミー賞優秀音楽賞受賞。名古屋学芸大学客員教授。

Works

日付アーティスト等曲名/コンサート等担当リンク
2020全民放ラジオ ドラマ『オートリバース』作曲/編曲
2019映画『カツベン!』劇伴作曲/編曲YouTube
2018〜「NHK ひとモノガタリ」「D-PLAIN-Folk」作曲/編曲YouTube
2014映画『超高速!参勤交代』劇伴作曲/編曲
2014映画『舞妓はレディ』劇伴作曲/編曲YouTube
2012映画『終の信託』劇伴作曲/編曲
2008〜NHK『課外授業ようこそ先輩』テーマ音楽作曲
2007映画『それでもボクはやってない』劇伴作曲/編曲
1996映画『Shall we ダンス?』劇伴作曲/編曲YouTube

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